うーん。

ここでくるか…と。結果見て一瞬リアルに我が目を疑いましたからね。決勝に名前がない、ってのとは全然違った感情が今ぐるぐるぐるぐるしてます。
ハイクに吐き出してることと被っちゃうんですけど、私自身彼らのネタを6月以来見れてないんですよね。なので完全な憶測なんですけど、ネタチョイスをちょっと誤った…?ってとこはあるみたいですね。いろんなレポ(東京「我」とかそれこそ昨日昼間のルミネとか)を見てると、一番自信のあるネタを温存したんじゃないかな、とは思います。それも戦略としてはいいのかもしれませんけどうーん…という。しかも去年散々言われてた手数型のネタだったみたいですね。結果論その型は彼らには合わなかったのかな…とも。
あとはハイクにも書きましたけど、彼らにとってM-1の時間制限はなかなか酷なのかもしれません。それこそちょっと前のアメトーークでプレゼンされてたようなロングネタ芸人に近い所がある気がするので。「才」にしても「我」にしても(「業」はちょっと違うので除外)、長いまとまりで1つ盛り上げていく形が多いし。このショートネタブームの中ある意味貴重だと思うんですけどね。まぁ、そこから3〜4分に上手くまとめてこそプロなんだと思いますけど。

でもやっぱり
http://oriental-fujimori.laff.jp/blog/2009/11/post-c0d9.html
なんですよねぇ。我々がいろいろ言っても、何より一番悔しいのはオリラジ本人たちだと思うし。普段どっちかといえば自分の感情を隠すタイプ、でも本当は負けず嫌いの努力家な慎吾くんにこう書かれるとうぅ…ですよね。

んな感じでいろいろもやもやもやもやしてますけど、さっきのいいとも見てなんか救われた気持ちでした。
やっぱり彼らはプロですよ。
なんだかんだいってよくよく見たら2人ともちょっと疲れてる感じなんですけど、いつもと同じように盛り上げてて。登場シーンで肩くんでたり、演技で指摘しあってたり、川柳で座る位置間違ってたり、選手権で引っ張り合ってたり。知らない人が見たらきっと昨日何があったかなんてわかんないんだろうなぁ…と。まぁ、あっちゃんの胡散臭い演技(褒め言葉)と慎吾くんの心に入ってくるような演技見てたらそれを生かしたらいいのにーとは思いましたけど(笑)。つか2人とも違うベクトルではありますが、演技力向上してますよね…w?

そんなわけで、かすかな可能性かもしれませんが、追加制度があることを期待したいです。おとといに比べて昨日は厳しかった・オリラジ他数組は追加があってもおかしくない的なブログを複数件見かけたし。
どんな逆境でも2人なら乗り越えていける!(少なくとも最近ちょこちょこ成果は出てる)と思ってるしそれを信じてるので、ここでくたばらず2人の道を突き進んで欲しいです、本当。