北千住。
ってことで亮くんの家に行くことに。で、住んでたのがここ。私は東京の地理に疎いので(大汗)よく分かんないんですけど、ここは東京の中でも下町。原宿からも遠目のようです。で、亮くんがここに住んだ理由は…
「上野が東京の中心だと思ってたから。」
天然だ(笑)。北千住から上野は近いらしいので亮くんの考えからしたら北千住に住んだのは当然です。で、亮くんに言わせると上野はあんまり大阪と変わんないらしく(苦笑)。私も大阪は分かるんですけど、確かにそこに住んでたら少々の規模じゃびっくりしませんよね。で、新宿に行ったときに度肝抜かれたらしいです(笑)。さすがだ。10年前からそんな感じの亮くんが好きです(笑)。
で、ここは2人で住んでたとこらしく。淳くんはドラえもんよりひどい押入れの下に住んでたそうですが。ま、この話自体は知ってたんですけど、今の2人の関係から言ったらありえないですよね(笑)。今は淳くん＞亮くんって感じだし。でも、当時は亮くん＞淳くんだったみたいですよ？(byナンバ壱番館)何を決めるのも亮くん、みたいな。確かに「ロンドンブーツ1号2号」も亮くん発案らしいし。一方淳くんの発案は「タムタムズ」。確かに2人とも田村さんですけど、ジミ(おい)ですよね。それはそれでウケたかもしれませんけど、今私が「タムタムズの淳はー」とか言ってるのを想像すると「ロンドンブーツ1号2号」でよかったな、と思いますね(苦笑)。
で、同棲時代の淳くんの服はジャージ2着(笑)。これでステージもこなした淳くん。すごっ。淳くんは当時本当に貧乏だったみたいです。ま、亮くんも亮くんで貧乏だったんでしょうけど彼の場合は大阪時代に趣味を生かして(笑)100万ほど貯金してたらしいし、バイトもしてたので淳くんほどではなかったようです。…ってか淳くんが貧乏すぎたんだわ(苦笑)。きっと当時の2人は銭形金太郎*1にもでれたでしょうね(苦笑)。芸人さんって全体的にそうらしいですけどね。
なので、番組上も出てましたけどお風呂も2人一緒(はーと)。シャンプーもタオルも一緒(はーと)。ネタ作りも一緒。そしてあまりに女っ気がない亮くんに対して、淳くんは「こいつはゲイ？？」って思ったらしいです(笑)。確かにその兆候はなくもないですけど。だから自分を住まわせて、一緒にお風呂に行きたがるんだ。と淳くんは考えたらしい(笑)。…あたかた外れてない気がするんですけど(おい)。で、そんな2人のご飯は亮くんの残り飯にふりかけをかけてた淳くんって感じだったんだとか。淳くん曰く「亮のヒモだもん！」らしいです(笑)で、貧乏あっくん(笑)は亮くんのなけなしの1000円をぱくったこともあるみたいです(！！)大カミングアウトですよ、マジで。あと、亮くんのインコを喰おうとしたこともあるらしいです(苦笑)。塩食わしたこともあるらしいし(汗)。
で、当時の家は階段を登ってくるのが分かる家だったらしく。淳くん曰く、「(亮くんがバイトから)帰ってくるのが分かるの(はーと)」状態だったらしいです(！！)。その直後「恋人か！？」って淳くんは恥ずかしがりながらいってました。
そして到着。ってか、眞鍋かをりさんの「愛の巣だ」って発言に否定しないように、2人とも(苦笑)。んで、その家についたんですけど…ない(汗)。改築されてたよ…。今は歯科になってました。う〜ん、見たかったなぁ。それだけぼろぼろなアパート(失礼)だったんでしょうけど、残念すぎるなー、マジで。
