スーパーテレビ。
夜に更新できなかった…(汗)ので。
今回のタイトルは「新・お笑いブーム 大爆笑のネタの裏」。
ってことで、パペットマペット、ドランクドラゴン、笑い飯、ライセンス、アンジャッシュ、カンニングと各事務所の養成所の裏側を見せてました。
「後ろの人」がかなり気になりましたね(笑)。なんか、うしくんとかえるくんのイメージチェンジを試みようとお店に行ったりもしてましたが、私的には今のままの方がいいな〜と思ったり。いろいろ大変なんでしょうけど…。
ここは塚地くんのドラマ「仔犬のワルツ」裏側とオフに釣りをしながら苦悩する鈴木くんの対比がなんともいえなくて…。今回の6組の中では一番好きなので見てて切なくなりました。以前ロバートと出たアメトークでもはねトび収録中にロバート・博くんと将棋をしたり、塚地くんがネタを作ってるときに釣りにいったりと言ってたので空き時間が多いのもなんか大変だな〜と思いました。で、ドラマの合間に塚地くんが作った新作コントを練習する2人。このコントは鈴木くんが重要なパートもあったんですけど、鈴木くんもシリアスなとこがうまいなと思ったり。なんか鈴木くんに惹かれたっていうかときめいた私なのでした。
- 笑い飯。
M-1で見ていいな〜と思ったんですけど、今回はルミネの楽屋で今田さんたちに緊張してる姿が中心。でも、その今田さんも昔は上の人に緊張してたみたいでその経験から笑い飯の2人をほぐそうとしてるのがすごく印象に残りました。吉本って上下関係が厳しいようですけど、その分絆が強いというか、上になってくにつれて下をかわいがるというか。ある意味体育会系のとこがあるな〜と思いました。
- ライセンス。
ここも上下関係というか「ガキの使い」での前説話。ライセンス自体もある程度の人気は持ってるのに前説ではダウンタウンがやりやすいようにしていかないとならないようで、ネタ前に苦悩してる2人が印象的でした。で、前説が終わって2人がダウンタウンのトークを体操座わりで見てるとこ。なんかいろんなことを吸収しようとしている感じがしてすごいな、と思いました。あと、トーク後に降りてきて、何も言わずに去って行くダウンタウン。やっぱり何年も上にいる人は違うな、と思いました。
ここのネタは見たことなかったんですけど、いつも行く喫茶店でネタあわせをする2人が真剣でした。…当たり前ですけど。
ここのネタあんまり好きじゃないんですよね…(汗)。なので印象にはそんなにないです。すいません。
- 養成所。
吉本・人力舎・松竹が中心。厳しさの中にも優しさがあるって感じで。現在はここを出て芸人さんになるのが主流ですけど、根性がないとやっていけないな…と思いました。
