「ガラスの仮面」と「我」。

昨日のオンラインで「『ガラスの仮面』のコスプレをする」と聞き、何をするんだろうとwktkしてた私。いろいろ予想もしてました。
そしたらあっちゃんが私の予想通り(つかこれ以外当てはまらなかったw)月影先生のコスプレしてて。これがまぁ私の想像以上にハマリ役www2日連続で大爆笑しましたよ、もう。早期段階で素に戻ってましたがwもっと続けて欲しかった。女装が残念wなあっちゃんにおいて、髭ありも気にならないレベルのハマリ役な女装てなかなかないよ。まー妖怪wとかなんとか騒いでましたけど、月影先生自体が妖しい雰囲気を持つお方なので全然オッケーです。つかスイッチ入ったあっちゃんは基本的に月影先生と似てると思うんだ、私(苦情は受け付けません)。
ちなみに慎吾くんが速水さん、久嬢さんがマヤのコスプレ。でもなぜか慎吾くんがやると外人さんにしか見えない…wしかもすっごい軽い感じの(笑)。つか私のイメージでは速水さん=金髪じゃないんですけどねー。慎吾くんと久嬢さんでマヤと亜弓やった方が私的にはよかった気がします(苦情は受け付けません)。
で、プレゼンはあっちゃんが『ガラスの仮面』担当で。まぁ薄々お気づきのことと思いますが、『ガラスの仮面』はオンラインで紹介されたマンガの中で初めて(もしかして『NANA』があったらそれも)私がまともに読んだことあるマンガでして。ちょうどドラマ(12年前)をまともに見てたのもあるんですが、大体のことなら語れる自信あります(笑)。今回特集する、ってことで調べなおしたとこもあるんですが、すっごい懐かしかったし。またマンガも読み直したいとこです。
てなわけであっちゃんのプレゼンを聞きながらすっごいパソコンの前でうなづきまくってましたw共感てこういうことをいうんだな、という感じ。つか43巻を1週間で読むってかなりの無茶振りだと思いますwしかも「我」の準備とももろ重なってたわけだし。でもすっごいあっちゃんも気に入ったようで、睡眠時間を削ってまで読み進めたんだとか。今回に関しては番組側が指定した雰囲気(いつもはある程度自分たちで決めてると思う)ですが、一読者として嬉しい限りです。
で、『ガラスの仮面』は演劇が題材ということもあり、「我」と重なった時期的なことも含めて感銘を受けたんだとか。そして「京橋の舞台を命がけでやる」と思って本番に臨み、結果として「気持ちよくやれた」そう。…これは「我」見に行った側としても嬉しい限りですよね。うまくフィードバックされたんだな、と思ったし。つか本当気持ちよさそうだったもんwあっちゃんだけでなく慎吾くんも「充実してた」と言ってたので、本人たちとしてもいい舞台になったんだなー、と。まぁいろいろはっきりいいますからね、このコンビは(笑)。まさかオンラインの中で「我」の話聞けるとは思ってなかったので、それもよかったです。
つかその中でドラマ(牛)時の「本番の声がかかると役に入り込む女優さん」の話を引き合いに出して、自分はそこまでできなかった、と言ってましたが、あっちゃんの場合は舞台上(漫才)ですっごい入り込みますよね。「我」、特に後半部の入り込みっぷりを知ってる私としては、ドラマでは苦手でも漫才で入り込んでるよ、と思いながら聞いてました。状況は違えど「演じる」ということに関しては演劇もドラマも漫才も似たようなとこがあると思うし。…笑スタでも同じこと言われてましたけどwまぁいつもの卑下でしょうね(笑)。
そんなわけで、月影先生コスプレのハマリっぷりに爆笑し、『ガラスの仮面』のプレゼンに共感し、「我」の話に嬉しくなり、とひさびさに気持ちのよいオンラインでした。つか来週『ガラスの仮面』作者の美内すずえ先生がゲストとのことなので、それまでに慎吾くん・久嬢さんもぜひ読んでおいて欲しいなーと思ったり。残念なことにwエロ要素は少ないですけど、読み出したらおもしろいはずなので。…さ、私もなんとかして読み直そうかな。