今週は聞けた。

ということで。1週間以上「待機中」に悩まされてきましたが、やっと今日聞けました。結局先週分は聞けなかったんですけどね…残念。
ほんで今週は生放送週だと思いますが、例の「山奥の乱」については亮くんは直接は触れず。でも「今週は心が滅入ってたとこがあって〜」といってたので、なにかしら感じたことはあったんでしょう。まぁ昔から知ってる先輩の不祥事だし、それに関連して自分の相方なり親しい先輩なりをフォローしてる部分はあるんでしょうからね。いただきの収録があったとすれば相方以外の軍団メンバーと会ってるはずですし。ちなみにこのくだりで「みんなが単純に聞いてて元気が出るから」という理由で流したのが

スキャットマン

スキャットマン

という曲。この過程はなんか亮くんらしいな、と思いましたね。
んで、今週はワタナベフラワーというバンドのボーカルくまちゃんとベースむさくんがゲスト。ちなみに彼らはおさむショーを見に行ったそうで。楽屋にも訪問してたみたいですね。アドリブ満載でやってる人が楽しそう、という感想を述べてました。…確かに。ちなみにハロバイがツボだったそーです。
んで、彼らは関西から上京してきたとこみたいですが、どうしたら東京でバチーンと行くのかを亮くんに相談。でも亮くんにも難しい問題らしく「これ教えれたら誰かプロデュースしてるわ」ってました(笑)。確かに。んで、自分ら(ロンドンブーツ)は東京出発だからちょっと違う、と。でもタイミングよかったことはよかったようですけどね。自分の金髪だって喜劇場(=銀座7丁目劇場)の人には反感買ってたみたいだし。…初めて聞いた。んで原点はその7丁目劇場で〜みたいなこと言ってましたが、やはり芸人とバンドは違うよね、という話になり。地方からドカーンってパターンが見えずらい、みたいなことになってました。
で、結局大抜擢されればいいのでは、という結論になり。亮くんの番組のタイアップつけてください〜といいだすワタフラ(この略し方でいいんだろうか)のみなさん。それでもブレイクしてない人いるよ、という亮くんでしたが、それでもいいそうな。…がんばれ。あとはそれこそ7丁目劇場の前にホコ天で路上ライブしてた、という亮くん。そこで吉本入る前にもかかわらず、雑誌とかがわーときてたらしいですからね。そういうのもありかな、という亮さんなのでした。
んで、ロンドンブーツとコラボレーションしましょう!と言い出すワタフラ。それを聞いた亮くんは「やりましょう!って簡単に言うな」と言った後に、今回一番ツボだった一言を。
「俺ロンドンブーツのサブなほうやからな、どう考えても」
…よく分かっていらっしゃる(何)。しっかしコンビなのにメインとサブって(笑)。「サブのほうをうん、と言わせても〜」みたいなこと言ってましたがね。
んで、亮くんは「ベック」ってマンガが好きなんだそうで。私はよく知らないんですけど、そのマンガ自体がタイトルと同名バンドのサクセスストーリー的な話らしく。映画のタイアップに大抜擢される〜だったりすごい有名な監督にプロモを作ってもらう〜だったりという流れがあるそうで。ほんで、ワタフラのメンバーもそのマンガを知ってるらしく、「じゃあ亮さん撮ってくださいよ」みたいな流れに(笑)。それを聞いた亮くんは「なんでやねん!!」と全力で(?)突っ込んだ後、「絵心何もないぞ!」「股間ばっかり撮るぞ!」などと言ってましたが、それはそれで新しい、というワタフラ。音楽の人が持ってない発想を持ってる、って話にもなったし。ということで、それでコラボしましょう、というワタフラ。亮くんも乗り気にはなってましたが、「絶対にフューチャーされへんのを撮る自信はある!」と妙に自信たっぷりで言ってたのでした。「俺は爆発できる自信ある!」ってたし。思いつきでしかしないけど、やれるならやってみたい!といい、言ってくれたら絵コンテ出すよ〜と本気で乗り気になってる亮さんでした。…ぜひ作ってみてください(笑)。
あとはワタフラのライブでのトークが長そうだよね、という亮くん。曲聞いただけで分かるのもすごいですけど。そしてワタフラの2人もそれを認め、曲とトークが半分ずつ、とか言ってました。あとは対バンとかの30〜40分は短い、ってたし。んで対バンしてても押すので、「押して謝るとこまでがセットリスト」ってました(笑)。なにそれ。ほんでライブハウスは“けつ”(どういう意味なんでしょうか)が決まってる〜とかいう話にもなってて。基本的に許してくれるとこでやる、ってました。ほんで、ワンマンだと予定2時間・結局3時間になることもあるんだとか。…長っ(笑)。んで亮くんはさっきのおさむショーの話を引き合いに出してましたが、あれも休憩ありはしましたが3時間強でしたもん、最終日は。ほんでお客さんはへろへろだけど、やってるほうはテンション上がって元気、ということで同意するワタフラと亮くん。…確かにおさむショーもそうだったな(笑)。明らかに3時間過ぎてるのにたのしそーに全裸で動いてたし。でも亮くんに言わせると客もテンション上がって元気だけどへろへろ、というノリみたいですな。…確かに私はそうだった。んで以前ゲストに来た10FEETもMCが長いバンド、という共通点があるそうで。彼らのライブを見にいった亮くんはライブの感想で「曲とかいいけどMC長いよね」と言ったそう。そしたら本人らも「でしょ〜?」と認めてたみたいですね(笑)。おいおい。それを聞いたワタフラは「長いと感じさせない」自信がある、と。ワタフラの場合は曲にアドリブを炸裂させることがあるみたいですしね。それは楽しそう、という亮くん。んで、変えるタイミングはくまちゃんさんのタクトみたいなんがきっかけになるみたいで。もちろんハプニングもありつつやってくみたいですな。そこらへんはうまーく調整しつつやってるワタフラメンバーなのでした。…おもしろいバンドだな。あとは「ラジオで嘘ついたらあかんの〜!」と亮くんに説教食らってたりしてましたね。
正直、私はこれまでワタナベフラワーってバンドは知らなかったんですけど、おもしろいなぁ、と思いました。あまりバンドは知らない私ですけど、やっぱりMCがおもしろいバンドがいいな、と思ってるんで。亮くんとのコラボの話は話半分としても(笑)、また話聞きたいな、と思うバンドでした。