今日の一氏。

ということで。戦が始まったからそれなりにでてくるのか、と思ったら2シーンのみだった一氏ですけども。ま、2回目冷静に見たらこれはこれで仕方ないのかな、と。一豊主従チームが一緒に動くのは当たり前ですけど、堀尾とか一氏はあくまで秀吉の与力として一緒なだけですしね。あくまで一豊(と千代)が主人公なわけだからそっち中心になるのは当然ですしね。
のわりには結構唐突にでてきますけどね、一氏って(笑)。秀吉に付いていってるのは一豊と一緒だと思いますけど、今回は特に主従が話してるとこと矢に撃たれた一豊を迎えるとこだったし。ある意味予想が付かなくて楽しいんですけどね。というか、一豊を迎えるとこはあれわざと三角の布つけてるんですよね(笑)?瀕死かもしれない一豊が言ったとこで笑ってるわけだし。もうちょいコミカルになるのかな、と思いましたがあれぐらいがいいのかもしれませんな。あれはあれでしんがりをまかされた秀吉とその与力たちの結束を深めるシーンなのかも知れないし。
あと、個人的には小豆と戦う(違)信長がツボでした。最初は陣中見舞いだ、と冷静に受け取ってたもののだんだんとそれが裏切りだ、ということに気付いてく様がなんかいい、というか。なんで小豆で裏切られたのかが分かったのかはよく分かりませんが。有名な話なのかもしれませんけどね。
ということで、来週は瀕死から浮気まで幅広い回になりそうです(笑)。すごい落差。しんがりを申し出た秀吉とその与力たちがそれなりに活躍するのを楽しみにしてます。…いつ戦うんだろ、一氏。